
ちょっと前に台所の掃除をしていたら、
天然イーストが出てきました。
賞味期限は過ぎていたけど、
とにかく捨てるのももったいないので
使ってみることにしました。
この前、久しぶりにイースト(organic)を
使ってお弁当用にパンを焼いてみました。
その勢いでこのイーストもさっさと使おう。
パンにしようか、ピッツァにしようか・・・。
息子のリクエストでピッツァに決定。
材料をご紹介しますね。
(またまた適当ですのでご参考程度に)
・北海道産強力粉 1・1/2カップ
・はるゆたかブレンド全粒粉 1・1/2カップ
・塩 小さじ1くらい
・ぬるま湯 1・1/2くらい
・天然イースト 一袋
ぬるま湯以外をボールに入れて
ぬるま湯を少しずつ入れながらコネコネ。
最初は少し私がこねて、あとは息子に託しました。
やっぱり喜んでこねてくれました~。(笑)
15分くらいしてから生地をチェック。
うん、なかなかうまくこねあがってるよ。
ボールにビニール袋をかぶせて1次醗酵。(1時間ほど)
分割してまな板の上でのばして天板におき、
180度のオーブンで7分くらい下焼きしました。
具は冷蔵庫にある野菜を適当に乗せることに。
ボールに斜めに切ったナス、パプリカ、ちぎったバジル
を入れて塩、オルチョで和えました。
下焼きした生地にオルチョをぬり、具をのせて、
さらにオルチョ、塩を少々かけます。
そうそう、昨日のピーカンナッツがあったことを
思い出し、トッピングにしました~。
この作業も息子と一緒に。〈^^
そして、再度180度のオーブンに入れて
7~8分焼いて出来上がり。
生地は、ふっくら膨らんでなかなか美味しそう。

どれどれ、お味見♪
うん、おいしい!
粉、オルチョ、野菜、ナッツ、
それぞれちゃんと味わえます。
全粒粉を多めに入れたのでとってもヘルシー。
はるゆたかブレンドの全粒粉は初めて使ったのですが、
なかなかおいしいです♪
「しあわせ~」、思わずことばに出てしまいました。(笑)
今日のランチは、
・チョコレートタルト(raw sweets)
・スイカの皮のマリネ
・ベジタブルピッツァ
・パンダ豆のスープ
でした。(^^
調子にのってピッツァをおかわりしてしまい、
超おなかいっぱい!
普段は、天然酵母でピッツァを焼くか、
酵母ナシで焼くことが多い私。
酵母ナシにした場合でも、ベーキングや重曹は入れないんです。
これも、なかなかおいしいですよ~。
今回のレシピも、イーストなしにしてまったく
かまわないと思います。
*****************
その後、
夕食時にもやっぱりおなかは空かない・・・。
昔は、このくらい食べても全然平気だったのに。
そういうときは、無理に食べないのがイチバン。
raw sweetsをちょこっと食べておしまいにしました。(^^
あ、もちろん家族の分はちゃんと作りましたよん。
2009⁄07⁄22 23:08 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)

小豆もスプラウトしてみました。(^^
このスプラウト小豆で「小豆かぼちゃ」を作りました。
作り方は・・・
スプラウト小豆2カップ、昆布、水(1カップくらい)を
土鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火でコトコト煮ます。
小豆が柔らかくなったらかぼちゃ(300gくらい)を一口大
に切ったもの、さらに水1/2~1カップと自然塩小さじ1/2~1
を加えてかぼちゃがやわらかくなったら出来上がり。
スプラウトさせた小豆は、あっという間に煮えました。
スプラウトはエコ&体にもよいです。(^^
今日、使ったかぼちゃはコチラ。

日本かぼちゃです。
和歌山産の無農薬かぼちゃ。(^^
ちょうどこんな風に白くなっているものがおいしいそうですよ。
たしかに味が濃くってすーっごくおいしかったです~。(^^
2009⁄07⁄11 20:21 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)
ごはんを食べると、たまに体がおもた~く感じるとき、
ありませんか?
そんなときは、コレ。

「バスマティ米」をいただきます。
(我が家にとっては、し、しろい!笑)
バスマティ米はインドやパキスタンで栽培されている
長粒米。
別名、「香り米」ともよばれています。
質が軽くて消化にとってもいいんですよ。
独特の異国の香りたっぷり♪
このお米にスパイスを効かせたムングダルのスープがあれば
幸せ~。
炊き方はこれまた簡単ですぐに炊けます。
洗ったバスマティ米、倍量の水、塩を土鍋に入れて、
沸騰したら蓋をして10分蒸らして出来上がり♪
茹でる方法もあります。
炊き上がりはさらりとしています。
冬は、サフランも入れて炊き、サフランライスにします。
炊くとかなーりふくらむので、たくさん食べた気になりますよ。(^^
ご飯をついつい食べ過ぎちゃう人にはオススメ。
一度お試しを~。
2009⁄07⁄09 21:47 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)
ありませんか?
そんなときは、コレ。

「バスマティ米」をいただきます。
(我が家にとっては、し、しろい!笑)
バスマティ米はインドやパキスタンで栽培されている
長粒米。
別名、「香り米」ともよばれています。
質が軽くて消化にとってもいいんですよ。
独特の異国の香りたっぷり♪
このお米にスパイスを効かせたムングダルのスープがあれば
幸せ~。
炊き方はこれまた簡単ですぐに炊けます。
洗ったバスマティ米、倍量の水、塩を土鍋に入れて、
沸騰したら蓋をして10分蒸らして出来上がり♪
茹でる方法もあります。
炊き上がりはさらりとしています。
冬は、サフランも入れて炊き、サフランライスにします。
炊くとかなーりふくらむので、たくさん食べた気になりますよ。(^^
ご飯をついつい食べ過ぎちゃう人にはオススメ。
一度お試しを~。
2009⁄07⁄09 21:47 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)
7月5日(日)の夕食。
☆ メニュー
・アボカドのり巻き
・スライスかぼちゃとミニトマト
・発芽玄米入り3分搗きごはん
・小豆かぼちゃ
・インゲンのゴマ味噌和え

<アボカドのり巻き>
アボカドはつぶして梅酢で味付けし、のり(ローフードでは海苔は
焼き海苔でなく、乾海苔を使います)で巻いていただきます~。
<スライスかぼちゃ>
うすくスライスして生でいただきます。
意外と甘いんです♪

<発芽玄米入り3分搗きごはん>
自家製の発芽玄米を加えて炊きました。
かわいい芽がでてます。
見えますか~?
発芽玄米独特の香りがたまりません。
おいしいです。(^^
玄米も発芽させるととっても食べやすくなりますよ。
<小豆かぼちゃ>
こちらは、マクロビオティックの定番メニューですね。
実は、小豆も発芽させてから作りたかったのですが、
今回は、普通(!?)の小豆で作りました。
小豆は、自然農法のおいしい小豆です~。
簡単に作り方をご紹介しますね。
小豆1カップは、洗ってから土鍋に入れて3倍の水に
30分くらい浸水させておきます。
浸水させなくてもできます。
今回は、一晩浸水させておきました。
そうするとより早く煮えます。
昆布を加えてそのまま火にかけます。
沸騰したら蓋をとって10分くらい湯気を飛ばします。
これは、アクをとるためです。
マクロでは、アク抜き、湯でこぼしはしません。
水を1カップ(さし水)注いでから蓋をしてコトコト煮ます。
火加減は、豆が踊るくらい。
小豆がやわかくなるまで、何度かさし水します。
小豆が手でつぶれるくらいのやわらかさになったら
自然塩を小さじ1/2~1加え、一口大に切ったかぼちゃを
加えて蓋をします。
かぼちゃが煮えたらできあがり~。
かぼちゃを加えてからは、かき混ぜないのがポイントです。
小豆かぼちゃは、大好物♪
小豆とかぼちゃのホクホクがとっても幸せにしてくれます。
甘いものを食べたくなる人(私!?)はぜひ食べてください。
甘いものへの欲求がおさまりますよ。(^^
あと、むくみやすい人もぜひ~。
小豆はむくみを取ります。
<インゲンのゴマ味噌和え>
インゲンはさっと茹でます。
タヒニ、味噌、水少々を混ぜたもので和えて出来上がり。
息子も大好きみたいです。
タヒニはよく使います。

私がいつも使うのはコチラの「アリサン」のオーガニックタヒニです。
(わらべ村さんで購入しています)
オーガニック白ゴマ100%。
他には何も入っていません。
乳化剤ももちろん入っていないので、開けたときは分離していますので、
よく混ぜてから使います。
お料理、お菓子作りの際、コクを出したいときにはとっても
助かります。
タヒニさんありがとう♪
ひとつの食材を生と加熱食でいただく例。
今回は、「かぼちゃ」でした。(^^
2009⁄07⁄08 20:28 カテゴリー:ふだんの食事 comment(2) trackback(0)
☆ メニュー
・アボカドのり巻き
・スライスかぼちゃとミニトマト
・発芽玄米入り3分搗きごはん
・小豆かぼちゃ
・インゲンのゴマ味噌和え

<アボカドのり巻き>
アボカドはつぶして梅酢で味付けし、のり(ローフードでは海苔は
焼き海苔でなく、乾海苔を使います)で巻いていただきます~。
<スライスかぼちゃ>
うすくスライスして生でいただきます。
意外と甘いんです♪

<発芽玄米入り3分搗きごはん>
自家製の発芽玄米を加えて炊きました。
かわいい芽がでてます。
見えますか~?
発芽玄米独特の香りがたまりません。
おいしいです。(^^
玄米も発芽させるととっても食べやすくなりますよ。
<小豆かぼちゃ>
こちらは、マクロビオティックの定番メニューですね。
実は、小豆も発芽させてから作りたかったのですが、
今回は、普通(!?)の小豆で作りました。
小豆は、自然農法のおいしい小豆です~。
簡単に作り方をご紹介しますね。
小豆1カップは、洗ってから土鍋に入れて3倍の水に
30分くらい浸水させておきます。
浸水させなくてもできます。
今回は、一晩浸水させておきました。
そうするとより早く煮えます。
昆布を加えてそのまま火にかけます。
沸騰したら蓋をとって10分くらい湯気を飛ばします。
これは、アクをとるためです。
マクロでは、アク抜き、湯でこぼしはしません。
水を1カップ(さし水)注いでから蓋をしてコトコト煮ます。
火加減は、豆が踊るくらい。
小豆がやわかくなるまで、何度かさし水します。
小豆が手でつぶれるくらいのやわらかさになったら
自然塩を小さじ1/2~1加え、一口大に切ったかぼちゃを
加えて蓋をします。
かぼちゃが煮えたらできあがり~。
かぼちゃを加えてからは、かき混ぜないのがポイントです。
小豆かぼちゃは、大好物♪
小豆とかぼちゃのホクホクがとっても幸せにしてくれます。
甘いものを食べたくなる人(私!?)はぜひ食べてください。
甘いものへの欲求がおさまりますよ。(^^
あと、むくみやすい人もぜひ~。
小豆はむくみを取ります。
<インゲンのゴマ味噌和え>
インゲンはさっと茹でます。
タヒニ、味噌、水少々を混ぜたもので和えて出来上がり。
息子も大好きみたいです。
タヒニはよく使います。

私がいつも使うのはコチラの「アリサン」のオーガニックタヒニです。
(わらべ村さんで購入しています)
オーガニック白ゴマ100%。
他には何も入っていません。
乳化剤ももちろん入っていないので、開けたときは分離していますので、
よく混ぜてから使います。
お料理、お菓子作りの際、コクを出したいときにはとっても
助かります。
タヒニさんありがとう♪
ひとつの食材を生と加熱食でいただく例。
今回は、「かぼちゃ」でした。(^^
2009⁄07⁄08 20:28 カテゴリー:ふだんの食事 comment(2) trackback(0)
ひとつの食材を生と加熱食でいただく例です。
今回は、「ひじき」。
まずは、生でいただきます。

<ひじきのサラダ>
作り方はとっても簡単♪
1.ひじきをあらかじめ水で戻します。
2.戻したら洗って、よくしぼってから、人参(スライサーで細切り)
生姜のすりおろし、塩少々、オリーブオイル、醤油を加えて混ぜて
できあがり~。
レモン汁を加えてもいいですよ。
これは、リビングフードのいとうゆきさんのレシピを参考に
しています。
かなり美味しいです。
ただ、ひじきの乾物は製品になるときに熱湯処理している場合も
あるようです。
完全なローフードを求めている方は、ひじきの製造元に問い合わせて
みるとよいでしょうね。
ひじきは、「よく炒めてから煮る」という料理法しか
知らなかったときは、ひじきはお料理に時間のかかるものと
思っていましたが、このレシピを知って驚き&うれしかった
ことを覚えています。
さて、さらにもう半分は加熱します。
<破竹とひじきの煮物>
破竹は薄切りにしておきます。
戻したひじきと一緒に油で炒めて水少々と醤油を加えて蓋をして
サッと煮てできあがり。
ひじき料理は時間をかけなくでもできると知ってから、
サッと炒めたり、サッと煮たりすることも多くなりました。
気軽にひじき料理を楽しみましょう♪
ちなみに、「ひじき」の代わりに「あらめ」もかなりイケマス!
海藻は、我が家では毎日摂っています。(^^
2009⁄07⁄04 21:57 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)
今回は、「ひじき」。
まずは、生でいただきます。

<ひじきのサラダ>
作り方はとっても簡単♪
1.ひじきをあらかじめ水で戻します。
2.戻したら洗って、よくしぼってから、人参(スライサーで細切り)
生姜のすりおろし、塩少々、オリーブオイル、醤油を加えて混ぜて
できあがり~。
レモン汁を加えてもいいですよ。
これは、リビングフードのいとうゆきさんのレシピを参考に
しています。
かなり美味しいです。
ただ、ひじきの乾物は製品になるときに熱湯処理している場合も
あるようです。
完全なローフードを求めている方は、ひじきの製造元に問い合わせて
みるとよいでしょうね。
ひじきは、「よく炒めてから煮る」という料理法しか
知らなかったときは、ひじきはお料理に時間のかかるものと
思っていましたが、このレシピを知って驚き&うれしかった
ことを覚えています。
さて、さらにもう半分は加熱します。
<破竹とひじきの煮物>
破竹は薄切りにしておきます。
戻したひじきと一緒に油で炒めて水少々と醤油を加えて蓋をして
サッと煮てできあがり。
ひじき料理は時間をかけなくでもできると知ってから、
サッと炒めたり、サッと煮たりすることも多くなりました。
気軽にひじき料理を楽しみましょう♪
ちなみに、「ひじき」の代わりに「あらめ」もかなりイケマス!
海藻は、我が家では毎日摂っています。(^^
2009⁄07⁄04 21:57 カテゴリー:ふだんの食事 comment(0) trackback(0)